1.11 健康管理について2
自分の健康管理をすると、自分の体質というか体のくせが分かってきました。
そのくせのせいで生じる体の慢性的な症状をどう治療すればいいのかと考えた時、症状が出るたびにもう薬は飲みたくないと思いました。
やっぱり体に優しい自然のものがいい
と思ったのです。
そこで利用したのがアロマのエッセンシャルオイルや自然のものでした。
素人で知識がないので、あれこれ専門書やネット情報などで調べ、自分で使ってみました。
私の慢性的な症状というのは
・喉が弱い
・肩が凝りやすい
・たまに肌荒れ、ヘルペスができる
・体温が低い
というものでした。
結局、その体質改善に役立ったのはどれも有名なものばかり。
〇喉の弱さにはマヌカハニー。
正直、以前ニュージーランド旅行した際にたくさん売ってあったので、単なる土産物としてしか見てなかったのですが、どうしてもっとこれに早く出会わなかったのかと後悔したほどいいものでした。喉が弱く、乾燥したら声が枯れる人、風邪が喉から来る人には絶対おすすめです。これのおかげで私は喉が改善しました。風邪も一度も引いていません。
(ただ、オーストラリアで冬の海に潜った時は…旅行中だったこともあり引きましたが)
これは有名なハーブですから説明不要ですね。万能です。お肌に直接濡れる唯一といってもいいものです。ラベンダーは私には合いませんでした。
〇低体温、肩凝りには温かい食事
食事には反省しました。野菜がいいからといつも生野菜サラダ、スムージーを取っていましたが、胃腸を冷やし、血行を悪くしていました。ただ、温かい食事は体を肥らせます。どちらがいいかと言えば、肥った方がましってことですかね。
食事についてはまた後日書きたいと思います。
乳がんはホルモンバランスが崩れていることが原因ということもあったので、ホルモンバランスを整えるゼラニウム(アロマオイル)を必ずお風呂に一滴垂らして入っています。
いい匂いに癒されます。そして…生理前緊張症が治りました。これはホルモンバランスが整っていると言えるのでは?と思います。これもティーツリーと一緒で家に常備してあります。
最後に運動のためにジムに定期的に通うようにしました。明らかな体の変化はありませんが、体重の急激な増大をふせぎ、血流の促進にはとても役立っています。
ガンの治療が終わった時に、友人にガンを告白したら、いいセラピストを知っているから紹介するよと言って、紹介してもらいました。
アロマセラピーや指圧をしてくれます。それで私の体の調子が悪いところだったり、私の気づかない緊張部分だったりを教えてくれます。それは、私にとっては体の異変のセンサーのような役目なので、とても重宝しています。また、セラピストはとてもやさしくいろんなことに相談に乗ってくれるので、本当に助かります。
もちろん、今でもずっと頼りにしている人の一人です。
相性のいい、誠実なセラピストがいるっているのもいいことですよね。